「SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG」レビュー。カミソリマクロとも呼ばれる驚くほどシャープなマクロレンズ。

SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DGを購入しました。 タイトルにも書いてますが、 「カミソリマクロ」 なんて異名を付けた人がいるほど、シャープな写りをしてくれるレンズです。
中望遠の単焦点レンズが欲しかったのと、マクロレンズも欲しかったところがあり、 色んなレンズのレビュー等を見ているとこのレンズは「単焦点レンズとしても活躍する」レンズだということで、思い切って購入。 2006年発売なので、そろそろArtラインで新しいのが出そうな気もしますが…w
マクロレンズは初めてですが、やはりこのどこまで寄れるのはすごくいいです。 モノ撮りに捗りますね。 (EF24-105 F4Lの簡易マクロ機能がありますが、やはり簡易)
外観

レンズのボディは調べても材質が出てこなかったのですが、ゴムのようなマットのような質感。 最近の(安っぽく感じてしまう)プラスチックとは一線を画しています。

このマクロレンズの特徴としては、前玉が飛び出します。めっちゃ。飛び出した部分には撮影倍率が書かれています。 近距離撮影をしようとすればするほど飛び出します。慣れないうちは被写体に直撃してしまいそうです。

EF24-105 F4Lと比べて。どれだけ長いかがわかるかと思います。 ちなみにこの前玉がめっちゃ飛び出すのは、画質を最優先したからだそうです。

フードは「カチッと」はめることが出来ません。(この方式をバヨネット式と言うそうです) ねじ式で、レンズに対してくるくると回して付けます。ちなみにフードは金属製。
このフードがちょっとやっかいで、レンズにフードをつけて収納することが出来ないので、どうしてもフードがういてしまうという… いい収納方法を探さないといけません。
実写
SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DGをCanon EOS 5D MarkIIIに装着して撮影しました。 アップしている写真はコチラから。 SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG - a set on Flickr
まずは光が入った枯葉。中心にピントを合わせて撮ったかと。F2.8ですが、驚くほどシャープ。 踏んだら音が出るような、そんなリアルな枯葉が撮れます。
5D MarkIIIという高感度に強いカメラなのにISO640で。 奥のちょうど明るくなった辺りにピントを合わせています。手前の枯葉のボケ具合も自然です。
もちろんマクロレンズなので、マクロ域でも。難しい…
F7.1です。ここまで絞り込むと、海の波1つ1つまで全てを描写し、まさに「時を止める」1枚になります。
さて、うって変わって動物。犬です。F2.8の解放です。 自分の中ではかなりお気に入りの写真で、犬の顔だけピントが当たって他が全部ボケるという。 しかしピントが合っている顔の毛は1本1本精細に描写されています。
最後は大阪にあるAcruというお店のレンズケースです。 革で出来ていますが、質感もしっかりと。
参考:「Acru」大阪でオシャレなカメラストラップが欲しいならココ! | TRAVELING
ごっつオススメできるマクロレンズ
最近は「ボケる写真」よりもシャープで切れ味のある写真を撮ることにハマっています。 そんな僕に舞い降りた"カミソリマクロ"はまさにうってつけのレンズ。 70mmという絶妙な焦点距離もいいです。ちょっと近すぎるかなって時ももちろんありますが、 50mmでは届かないところも撮れますし、近すぎる写真はマクロ域で収めることも一応可能ですしね。
しばらくはこのレンズ付けっぱなしでいくと思いますね。それぐらい満足してます。 このレンズで撮影した写真はFlickrにアップしてますので、是非ご覧ください!
SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG - a set on Flickr
次はどのレンズ買おうかなぁ。やっぱ新しく出る「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM」かなぁ。 シグマいいですよ。
おあとがよろしいようで。








